若松ホップ物語2019~2023

~ホップの多面的利用により新しい歴史を紡ぐまちづくり~


2023年10月29日

「若松みなと祭り」に出展

 

北九州市を代表するお祭りの1つである「若松みなと祭り」に出展し、Kitakyushuダブリューと若松エールの販売およびホップの会のPRを行いました。


2023年10月1日

小倉駅25周年記念のコラボビール「コクラエキマルビール」発売

 

小倉駅ステーションビルの25周年を記念し、小倉駅とコラボし、駅ビルで栽培したホップを使った地ビール「コクラエキマルビール」が完成し、ステーションビル内の飲食店で飲むことができます。


2023年9月30日

北九州市制60周年記念ラベル「KItakyushuダブリュー」10/30発売

 

日明浄化センター等で栽培したじゅんかん育ちの生ホップと福智山の湧水が流れ込む道原浄水場の水道水を使ったケルシュタイプの地ビール「Kitakyushuダブリュー」発売


2023年9月22日

市制60周年記念ラベル「KItakyushuダブリュー」完成を副市長に報告

 

日明浄化センター等で栽培したじゅんかん育ちの生ホップと福智山の湧水が流れ込む道原浄水場の水道水を使ったケルシュタイプの地ビール「Kitakyushuダブリュー」の完成を片山副市長に報告しました。


2023年9月16日

「Hibiki Fresh Hops 若松エール」は9月16日(土)発売!

 

若松産の生ホップを使ったペールエール「Hibiki Fresh Hops 若松エール」(2023年仕込み)の販売開始


2023年1月1日

市政だより1月1日号の表紙に!

ホップを栽培した児童と一緒に市政だより1月1日号の表紙で紹介していただきました。


2022年10月16日

若戸大橋ウォーキングでKITAKYUSHUダブリューとラガー同時発売!

10/23に若戸大橋ウォーキングが開催されます。

「Hibiki Fresh Hops 若松エール」の「KITAKYUSHUダブリュー」と「ラガー」が同イベントのゴールにあるイベント会場(若松区役所前)で開催される「若戸フェス」に出店して販売します。

 

ステージでは、北九州市長と一緒に「KITAKYUSHUダブリュー」で乾杯しました。

 


2022年6月1日

若松産ホップを使ったヘア化粧品が販売開始!

若松産ホップの毬花(まりばな)から抽出したエキスと、天然由来成分を加えて作ったシャンプーとトリートメントの販売が始まりました。

ご購入はこちら(外部リンク)をご覧ください。


2021年11月6日

若松産ホップを使った地ビール第2弾 若松ラガー デビュー!

「北九州×東アジア大食覧会 in 門司港」のステージで若松ラガーのデビューを発表!


門司港のイベントで初披露!乾杯!
門司港のイベントで初披露!乾杯!
五平太ばやしのお祝い演奏
五平太ばやしのお祝い演奏

2021年10月28日

福岡県の服部知事を表敬訪問し、「Hibiki Fresh Hops 若松エール」のこれまでの取組みと第2弾若松ラガー完成を報告


(クリックで拡大)
(クリックで拡大)

2021年9月18日~

若松産の生ホップを使った地ビール「Hibiki Fresh Hops 若松エール」販売開始!


小倉駅の販売イベント会場でテレビ取材
小倉駅の販売イベント会場でテレビ取材
小倉駅の販売イベント会場で購入されるお客様
小倉駅の販売イベント会場で購入されるお客様

2021年9月10日~

若松産の生ホップを使った地ビール(エール)の瓶詰め開始



2021年8月22日~

若松産の生ホップを使った地ビール(エール)の2回目仕込み開始


生ホップを一つずつほぐす
生ホップを一つずつほぐす
生ホップが入った煮沸釜の確認をする峯松さん
生ホップが入った煮沸釜の確認をする峯松さん

2021年8月19日~

若松産の生ホップを使った「Hibiki Fresh Hops 若松エール」の事前予約を受付開始!

販売は9月18日~の予定。

予約情報はこちらをご覧ください。


2021年8月18日

若松産の生ホップを使ったラガーの仕込み開始


2021年8月4日~

若松産の生ホップを使った地ビール(エール)の1回目仕込み開始

(今年は昨年と同じエール系に加えて、ラガー系も計画)


生ホップを釜に投入
生ホップを釜に投入
右から3つ目の釜がエールの熟成釜
右から3つ目の釜がエールの熟成釜

2021年7月16日

若松中央小の児童がホップを収穫 ~ギランも応援に~


ギランと集合写真
ギランと集合写真
ホップを一つずつ摘み取る児童
ホップを一つずつ摘み取る児童

2021年6月5日~

若松田中農園にてホップの収穫開始。(以降、随時収穫) 


一つずつ手摘みで収穫
一つずつ手摘みで収穫

2021年5月1日

「Hibiki Fresh Hops 若松エール」の売り上げの一部より響灘ビオトープの自然環境保全に活用するための機器(動物の行動を自動撮影するセンサーカメラ)と市民向けの啓発図書(自然環境に関する図書27冊)を寄贈しました。

赤崎市民センターにて贈呈式を行いました。


2021年4月~

栽培協力者(若松田中農園、大庭農園、旬菜坪根、赤崎市民センター、ビオトープ自由ケ丘、北九大、若松中央小学校、折尾幼稚園、自由ケ丘幼稚園の計9か所)によるホップ栽培開始 

ご協力の皆さま感謝感謝です。


2021年3月末~

若松田中農園にて挿し芽によるホップ苗栽培 


2020年9月19日

発売開始

JR小倉駅のJAM広場のイベント「#KOKURA YELL MARKET」でお披露目販売。

準備していた約600本は約2時間で完売。

同日、市内の酒販店で一般販売も開始し、約4,200本が即日でほぼ完売。

イベントの概要はこちら(外部リンク)


行列ができたブース
行列ができたブース

ポスター
ポスター
のぼり
のぼり

2020年9月17日

北九州市の北橋市長に報告


左から北橋市長、古賀若松区長
左から北橋市長、古賀若松区長
左から古賀区長、北橋市長、バート、鸙野、高崎、峯松、安枝
左から古賀区長、北橋市長、バート、鸙野、高崎、峯松、安枝

2020年9月17日

試飲会開催


2020年9月初

地ビールHibiki Fresh Hops 若松エールができあがる


完成した「Hibiki Fresh Hops 若松エール」
完成した「Hibiki Fresh Hops 若松エール」

2020年8月26日

銘柄は「Hibiki Fresh Hops 若松エール」に決定!

ビールの最大の特徴である生のホップ(Fresh Hops)を使うことと、HIBIKIはジャズの響きと響灘から、エールビール種“ペール・エール”とNHK朝ドラ“エール”から命名

ラベルは銘柄の特徴をビジュアル化したオリジナルデザインとした。


2020年8月9日

生ホップを使って仕込み開始


ホップを割ってルプリンを露出
ホップを割ってルプリンを露出
ホップを釜へ投入
ホップを釜へ投入

2020年8月5日

ホップを収穫(約7kg)

地ビールを仕込める量を確保


収穫作業
収穫作業
収穫したホップ
収穫したホップ

2020年7月

多数の毬花(まりばな)の結実を確認


毬花の香りを確認する峯松さん
毬花の香りを確認する峯松さん
毬花の様子
毬花の様子

2020年4月

若松田中農園とビオトープ自由ケ丘にてホップ栽培開始


植え付け直後のホップ畑(海側)
植え付け直後のホップ畑(海側)
植え付け直後のホップ畑(内陸側)
植え付け直後のホップ畑(内陸側)

2020年3月

ホップの品種は門司港レトロビールさんでの利用実績と温暖な場所での栽培実績になどを考慮し、「カスケード」を選定


2019年12月6日

ホップに関連して関係機関により協働してSDGsのまちづくりを推進していくための団体「響灘ホップの会(会長:デワンカー バート北九大教授)を設立


「響灘ホップの会」設立集会でのバート会長の挨拶
「響灘ホップの会」設立集会でのバート会長の挨拶
二胡奏者・帯金さんによるお祝い演奏
二胡奏者・帯金さんによるお祝い演奏

2019年11月

単なるビール造りで終わらせず、まちの賑わいや第6次産業、SDGsにも貢献するべく市内の関係機関により協働して推進していくことを決定


2019年9月

九州でのホップ栽培地(宮崎県高千穂)を視察


2019年8月

まとまった量のホップの毬花があれば、地ビールはつくれることを確認。

それでは「地ビールをつくろう!」と共有


2019年7月

ホップは施設のグリーンカーテンとして効果発揮。

さらにビール等の原料となる毬花が結実。

北九州でもホップが栽培できる!

田村さん(地酒処田村本店)に相談したところ、峯松さん(門司港レトロビール)を紹介いただき、ホップの生育状況を確認


生育状況の確認(左から地酒処田村本店の田村氏、福山コンサルタントの高崎氏、門司港レトロビールの峯松氏、シマダ酒店の島田氏)撮影;安枝
生育状況の確認(左から地酒処田村本店の田村氏、福山コンサルタントの高崎氏、門司港レトロビールの峯松氏、シマダ酒店の島田氏)撮影;安枝

2019年4月

響灘ビオトープのネイチャーセンターのグリーンカーテンとしてホップ苗を植え付け


2018年4月

茨城県守谷市と福山コンサルタント(響灘ビオトープ共同事業体の構成企業)の「グリーンインフラに関する包括連携協定」に基づき地ビールのためのホップ栽培を開始。